こだわり続ける「職人との絆」のものづくり
ASAKUSA NAGOMI BAKI
江戸職人が丁寧に作り上げる浅草草履
浅草なごみ履は、歴史の中で培った技術で
素材からこだわり一つひとつ職人による手作業で
丹念に仕上げています。
手作業によって作られた草履は、よく足になじむため履き心地が良く、長時間履き続けても疲れにくいのが特徴です。
また、職人と話し合い新しい素材を使って
型くずれしにくく壊れにくいアイテムを追求しています。
長年引き継がれてきた浅草の伝統と、ものづくりへの想い
浅草で生まれ、子供の頃から見てきた景色(草履やバッグ
を制作したり職人との話し合い)を通じて人とのつながりを形にする喜びを先代から今まで継承してきました。
”10年やってありがたみが分かる”10年以上続けたときその言葉が現在でも深く心に刻まれています。
一つひとつ丁寧に心を込めてものづくりと向き合うことは
簡単なことではないと今でも思っています。
草履やバッグは着物をもっとキレイに見せる引き立て役だと思っております。履く人をイメージして機能性や姿勢がキレイに見えるよう日々努力をしています。
かかと1cm出しをすることにより内股になり
豪華な着物をサポートする小物を作成していきたいと
思っています。